こちらは、直径の大きいボトルを切断するための方法になります。
①メイキング写真(2)で紹介したボトルカッターで傷を入れようとすると、山崎や白州のボトルには、ガラス表面に文字がエンボス加工されているので、うまく傷をつけることが出来ません。また、直径の大きいボトルだと、始点と終点で位置がズレることが多いです。
そこで、別のボトルカッターを利用します。
②あとは、シャンパンボトルの時と同様に、自作の回転台にボトルを乗せて、傷の部分に熱湯をかけながら、ゆっくりボトルを回転させます。2~3周させたら、今度は冷水を同じ部分にかけて回します。冷えたところで、再度熱湯をかけると、一瞬で綺麗に真っ二つ。
意外と簡単につくれます。
③切断面をサンドペーパー等で磨いて、手で触れても怪我しないようにします。
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